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弊社では、サーフェイスモデリング機能を有し、CAD データの授受からNC データの出力まで行うCAD/CAM一体型のハイエンドCAMシステム、「CAM-TOOL」を使用し、高精度な3Dデータ作りを実施しています。

Yストローク700mmまでを許容する機械や、精度を追求した高性能マシニングセンタを導入しつつ、熟練した専門技術者による機械操作により、お客様のニーズに合わせた型製作が行われています。

加工を終えた金型の組付けを仕上げ専門スタッフが行ない、細やかな仕上げ作業が第二加工課で行なわれています。

弊社では検査専門のスタッフによる検査が行われています。加工前の3Dデータ検査や、加工を終えた金型の測定検査までを実施しています。

非接触三次元測定機「ROMER Absolute Arm」を導入しています。測定のご依頼から、リバースエンジニアリング、3Dデータ作成、3Dデータと鋳物の誤差測定に至るまで幅広い分野で活用されています。

弊社では、CoreTechnologie社の3Devolutionを使用しています。RP用データのエラー修正のみのご依頼も受け付けております。3Dプリンターに通す3Dデータのエラーが消えない等でお困りでしたらお気軽にお問い合わせください。